港湾・漁港・河川・道路等の土木構造物の設計及び港湾工事の施工計画・積算及び建築基礎の設計及び情報システムの開発等を行ってます。
また、港湾空港総合技術センター等への労働者派遣事業(監督補助業務)も行ってます。
1.港湾・漁港構造物設計業務
土木構造物の構造計算およびFLIP解析業務。
受託可能な構造計算及び解析業務は、弊社所有ソフトウエアの一覧を参考にして下さい。
FLIP(2次元動的FEM解析プログラム)による、地盤の液状化を考慮した港湾構造物の耐震評価をしてます。また、煩雑な入力メッシュデータ作成業務のみの支援もしております。
当社は、一般社団法人FLIPコンソーシアムの会員です。
モデル図
水平加速度図
過剰間隙水圧比分布図
残留変位図
2.河川・道路構造物設計業務
河川護岸・道路擁壁等の構造計算およびALID解析業務。
鋼材を使用した、液状化対策矢板および沈下対策矢板の構造計算。
3.港湾施工計画・積算・情報システム開発等の設計業務
港湾工事における施工計画・積算・情報システム開発等の業務を、現場経験豊かなスタッフが対応致します。施工監督補助業務の工事ごとの支援データベースの作成をWebサーバーソフト構築致します。
4.建築基礎の設計業務
建築物の基礎杭としての、つばさ杭の設計業務。
5.各種協会等開発支援業務
(財)先端建設技術センターや、一般社団法人鋼管杭・鋼矢板技術協会（旧鋼管杭協会）等、各種協会の開発支援業務をしてます。以下、支援させて頂きました設計マニュアル等技術仕様書をご紹介致します。
自立式鋼矢板擁壁設計マニュアル
＜発行元＞
一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会（旧鋼管杭協会）
財団法人 先端建設技術センター
＜概要＞
自立式鋼矢板を用いた道路擁壁の設計法。
鋼矢板 －設計から施工まで－
＜発行元＞
一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会（旧鋼管杭協会）
＜概要＞
鋼矢板の設計手法や施工に関する参考資料。
鋼管杭 －その設計と施工－
＜発行元＞
一般社団法人 鋼管杭・鋼矢板技術協会（旧鋼管杭協会）
＜概要＞
鋼管杭の設計手法や施工に関する参考資料。
その他
新情報技術提供サービス（NETIS）申請業務等、各種申請の支援業務をしてます。
NETISホームページはこちらから
6.労働者派遣事業及び有料職業紹介事業
派遣業務の内容としては、土木工事積算業務及び施工管理業務となります。
施工管理業務実績のある方で、土木工事積算業務は積算ソフトGaia＆Excel＆AutoCADに精通し 、施工管理業務は一級土木施工管理技士の資格を有している方を歓迎いたします。
派遣先として、港湾空港総合技術センター(SCOPE)・海域環境研究機構(OCERO)等の実績が有ります。
マージン率の公開資料
改正労働者派遣法に基づき、マージン率について公開致します。
対象期間：2022年5月1日～2023年4月30日
| 派遣労働者の数 | 23名 |
| 派遣先の数 | 2社13事業所 |
| 労働者派遣の平均料金；A | 44,288円 (8時間相当) |
| 労働者派遣の平均賃金；B | 30,559円 (8時間相当) |
| マージン率 (A-B)/A | 31.0% |
| 教育訓練に関する事項 | 1.採用者への安全衛生及び新規雇入れ時 2.派遣労働者への発注者支援業務 3.派遣労働者への技術維持向上 4.派遣労働者へのコンプライアンス 5.教育訓練時の賃金状況は有給 |
| 労働者派遣法第 30 条 4 第 1 項規程の 労使協定の締結の有無 |
有り |
| 上記労使協定の有効期間 | 2023年4月1日～2025年3月31日まで |
| 上記労使協定の対象となる労働者の範囲 | 当社派遣労働者 |
マージン率の内訳
１．派遣労働者の社会保険料・労災保険料・交通費・社宅及び光熱費・有給休暇費・福利厚生費等
２．営業・管理部門の人件費・事務経費・教育活動費・福利厚生費等
３．会社賃借料等事業運営のための必要経費等
